3.11ひらま写真館イベント         平間至写真展  「光景」


震災の起きた翌年の3月11日からひらま写真館の中で「写真と人間」をテーマに

トークを重ねてきましたが今年は写真の展示を行うことにしました。

写真館での展示は、今まで何度も考えました。

しかし創業した平間甲子、二代目新の思い、そして無数の堆積した写真のことを考えると

自分の写真がのみ込まれそうで、実現には至りませんでした。


震災から3年経た今、鎮魂の意味を込め展示をします。

ひらま写真館という特別な場をもって写真は何を語るのだろう?

皆さんと一緒に耳を傾けてみたいと思います。


平間至

 


【開催概要】

日時:2014年3月8日(土)~11日(火)11:00~18:00

会場:ひらま写真館 塩竈市尾島町18-14

仙石線本塩釜駅より徒歩5分TEL. 080-4005-8587 (フォトストライク) 

入場無料

主催:塩竈フォトフェスティバル


【3.11 ひらま写真館イベントについて】

2011年3月11日の東日本大震災の直後、自衛隊員による懸命な救出作業が行われる中、写真と位牌だけが拾われ、流された家の土台の上に置かれていました。この時点では、作業がマニュアル化されていた訳ではなく、隊員の皆さんは自然にそうしたのです。写真は人にとってそれぐらい重たいものではないでしょうか。
震災より1年経過した2012年より、3月11日を迎えるにあたり、被災地のひとつである宮城県塩竈市の、休業中のひらま写真館(写真家・平間至の実家)で、写真は人にとって何なのかを考えるイベントを行っています。時とともに震災の記憶が薄れ行く中、今いちど、写真を通して、過去と向き合うこと、未来をつくりだすことに思いを巡らせる機会にしたいと思います。

【過去の開催実績】

2012年3月11日(日)トークイベント
出演:飯沢耕太郎・写真評論家
吉原悠博・美術家、吉原写真館6代目店主(新潟県新発田市)
平間至・写真家
2013年3月10日(日)トークイベント
出演:石井正則・俳優
吉原悠博・美術家、吉原写真館6代目店主(新潟県新発田市)
平間至・写真家